エフェクターボード組み込み ~Free The Tone ARC-53M / Ovaltone OD-FIVE 2 Xtreme / Strymon Timeline~
HYBRID GUITARS
Free The Tone ARC-53MやOvaltone OD-FIVE 2 Xtremeを使用したエフェクターボードの組み込み
本日ご紹介するシステムは、スイッチャーによって複数のコンパクトペダルのON/OFFやエフェクターのチャンネル切り替え、エフェクターのMIDI制御を1アクションで行えるようにしたシステムです。[ 完成までに解決したい基本的な事]
- スイッチャーのARC-53Mが5ループなのに対して、制御したいエフェクターは6台なのでどうするか?
- Ovaltone OD-FIVE 2 Xtremeは2チャンネルあるが、スイッチャーでプログラムできるのか?それともエフェクターのフットスイッチで切り替えないといけない?
- 9VDCや12VDC、アナログエフェクターやデジタルエフェクター、など色々なエフェクターが混在している中で、パワーサプライをどのようにまとめるか?
などが考えられます。それでは、順々に見ていきましょう!
[ ルーティングを考えてみる ]
それでは、まずはルーティング(信号の流れ)をご覧ください。ギター
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Free The Tone JB-21 SIGNAL JUNCTION BOX (インターフェース)
↓
Free The Tone ARC-53M(スイッチャー)
・Loop1 : MXR M76 Studio Compressor
・Loop2 : Landgraff Dynamic Overdrive
・Loop3 : Ovaltone OD-FIVE 2 Xtreme
・Loop4 : Ovaltone Q.O.O.
・Loop5 : Strymon blue Sky
・Tuner Out : t.c.electronic Polytune
↓
Strymon Timeline
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Free The Tone JB-21 SIGNAL JUNCTION BOX (インターフェース)
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アンプ
ルーティングは王道ですね。コンプ→歪→空間系の順です。歪みエフェクターが複数あり同時に使うような場合は、歪みエフェクターの順番もしっかりと考えたいですね。
「そういうこと、考えたこともなかった。」という場合でも、遠慮なくご相談下さいませ。どうすると使い勝手が良いか一緒に考えましょう!
[ 5ループのスイッチャーで6台のエフェクターを制御するには? ]
切り替えたいペダルは6個、ARC-53Mは5ループですので、通常であれば1つのペダルがスイッチャーでON/OFF制御出来なくなるところですが、このボードではスイッチャーに入っていないTimelineも、MIDIを使うことでON/OFF出来るようにしています。MIDIというと使い方が難しそうに感じられる方もいらっしゃいますが、当店でシステム構築を行う場合は出来る限り使いやすいよう事前にセットアップしています。完成時にも、使い方の説明やわからない言葉の説明も行っていますので、みなさんご安心頂けているご様子です。
今回の場合、実際に使用する時は、他のコンパクトペダルをON/OFFするように、ミニスイッチを押すだけでTimelineをON/OFF出来るようにしています。
![]() |
| TimelineのON/OFFはCSW(CC NUMBER)スイッチ1に割当て。 |
[ プリセットの内容はどうするか? ]
また、お客様とご相談し、ARC-53Mのプリセットを切り替えれば、それに合わせてTimelineのプリセットも切り替わるようにセットアップしました。ですので、
ARC-53Mのプリセット1では、「MXR M76 Studio CompressorのみでTimeline(オフ)」
ARC-53Mのプリセット2では、「Landgraff Dynamic Overdrive+Timeline(ショートディレイ)」
ARC-53Mのプリセット3では、「Ovaltone Q.O.O.+Timeline(ロングディレイ)」
といったように、コンパクトエフェクターのON/OFFとディレイのプリセット切替えが1アクションで行えます。もちろん、他のエフェクターのオンオフを加えても1アクションで切り替えられます。
このシステムではARC-53Mのプリセット毎にOvaltone OD-FIVE 2 Xtremeのチャンネルもプリセット出来るように組み込んでいます。
[ Ovaltone OD-FIVE 2 Xtremeのチャンネル切り替え ]
今回組み込んだOvaltone OD-FIVE 2 Xtremeは2チャンネル仕様でフットスイッチによるオン・オフだけでなく、ラッチコントロールでのチャンネル切り替えが行えます。つまり、チャンネル切り替えをARC-53Mでプリセットできることになります。この機能を持っているエフェクターは少なく、とても便利な機能ですがSuhr Riot ReloadedやSuhr Koko Boostなど極少数のエフェクターでしか対応していません。スイッチャーでシステムを組む時はとても便利な機能なので、いろんなブランドで採用してほしいですね。プログラムスイッチャーを使っていても、Xotic AC Plusなどのエフェクターだと、スイッチャーで制御できないので直接踏むことになります。そういう場合は、改造してラッチコントロールで制御可能なエフェクターもあります。[ パワーサプライはFree The Tone PT-1Dを中心に! ]
続いて電源周りです。当店でシステムを組み込む時、電源周りは「電源ケーブルを一本差せば、セットアップ完了」が出来るように組み込んでいます。
今回は、お客様の要望に合わせて、電源にFree The Tone PT-1Dを使用し、アダプター類をまとめました。
電源周りは、システムにノイズを発生させる原因になりやすい部分ですので、特に気を使って組み込んでいます。
使用する電源によって症状は様々で、WahやFUZZを繋ぐと大きなノイズが出るものもあれば、電源とペダルの位置関係によってノイズが出るもの、電源自体がノイズを多く持っている物などもあり、エフェクターとの組み合わせも相まって色々な事が起きます。
当店では、過去に組み込んだシステムのデータやいろいろな実験・検証データをもっています。それらを元にしつつ、実際に組み込むペダル一台一台のノイズをチェックし、電源との相性、位置関係、使いやすさ等をトータルで考えてご提案や組み込みを行っています。
[ 一人一人違う使い勝手を考える ]
その他にも、基本的な使い勝手の部分として、strymon Timelineのタップスイッチを踏みやすいようにFree The Tone ARC-53Mとのスペースに余裕をとっていますし、strymon blueskyは、Favarite Switchを踏むことを考えて底上げをしています(pedaltrainの傾斜では不十分です)。底上げはミリ単位で調整可能な為、お好みに合わせて調整させて頂くことが可能です!今後のシステム変更のことを考えて細かい部分も考慮して組み込んでいます。特に「今後どう使っていくか?」という部分が重要なので、いろいろヒアリングを行い組み込みを行います。ノイズが気になっている方、より使いやすく変更したい方、もっともっとサウンドの良さを追求したい方など、ぜひ一度ご相談下さい。詳しくはシステム構築のページにてご覧いただけます。
AKB48のミリオンセラー曲「ギンガムチェック」の作曲・編曲を手掛けた板垣祐介さん
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AKB48のミリオンセラー曲「ギンガムチェック」の作曲・編曲を手掛けた板垣祐介さんのご来店です!
他にも、いきものがかりの「残り風」の編曲などをはじめ、植村花菜さん、土屋アンナさん、Do As Infinity、ジャニーズなどあげればきりがない程、多くの楽曲提供や編曲、ギタリストとしてレコーディングやライブのサポートなどを行っている方です。最近では電波組のライブでギターを担当するなど、超人気の作曲家兼ギタリストです。
ハイブリッドギターズでは、板垣祐介さんからエフェクターボードの組み込みを行ったのをきっかけに、今ではギターのメンテナンスもご依頼頂いています。
そして今回は、Suhrのギターメンテナンスの為にご来店いただきました。
板垣さんのご相談内容としては、
もっと弦高を下げたい。
↓
しかし、現状でもハイフレット付近でビビってしまいサスティンがほぼない。
↓
当然、弦高下げるの無理ですよね?
↓
たぶんできますよ。チェックさせて下さい。(当店)
結果的にフレットやナットを変えることなく、ネックジョイントにシムを挟むことも無く、全体のバランスを調整してあげることで、ばっちりな状態になりました!
弦高は元々1弦12Fで約1.2mm、6弦12Fで1.5mm程度でした。セットアップ後もほぼ同じで、1弦12Fで約1.2mm、6弦12Fで1.5mmにセッティングしたのですが、弦高はかなり低く感じ、ハイフレットでも十分なサスティンが得られるようになりました。全体のバランスやセットアップが如何に大切かを改めて思う出来事でした。
板垣さんご本人も
「わー、ずごい。弦高が同じなのにガクッと下がったように感じる。」
と仰っていました。この一言がすべてを物語っていますね。
最後に、
店頭で販売用のギターを弾いた時に「バランスが悪い」と感じた場合は、スタッフまでお声かけ下さい。その場で再セットアップさせていただきます。「すべてのギターを常時ベストな状態にしておく」のが良いのは承知していますが、大量の在庫があるとなかなか難しかったりします。ですので、「お客様に手に取って頂く時にベストな状態にする」ことを心がけています。
エフェクターボードの組み込みについて
HYBRID GUITARSのウェブサイト
システム構築の為のオリジナルプロダクト ~ステレオショートプラグ~
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スイッチクラフトのプラグです。
左が普通のステレオケーブル。
右が当店でカスタマイズしたステレオのショートプラグ。
市販品で組み込むと上記の写真ようになり、
当店でカスタマイズしたプラグで組むとこんな感じ。
一目瞭然です。スペースがない時にもとても役に立ちます。
プラグがそろうと見た目も綺麗です。
システム構築について
システム構築の為の機材検証 ~ヴォリュームペダル~
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Shin's Musicのヴォリュームペダルです。
どれだけ音が違うか検証中。
パッシブ用とアクティブ用でどんな違いが出ているのか。
どこにどれを接続するのがベストなのか。
どういう使い方をしていいのか、悪いのか。
そんなことを日々検証してシステム構築に活かします。
システム構築について
Pete CORNISH LINEAR BOOST & LINE DRIVER DCジャック加工
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ご依頼頂いたのは、ユーミンさんや当店にお越しいただいたこともある一青窈さんのサポートでギターを弾いている遠山哲郎さんです。他にもトータス松本さんや吉田拓郎さん、華原朋美さんなど超有名人の仕事をたくさんこなす人気ギタリストです。
実は数年前にシステム構築をご依頼いただいたのをきっかけに、エフェクターの改造やギターのメンテナンスなど機材全般を当店でサポートさせていただいています。
今回は、Pete CORNISH LINEAR BOOST & LINE DRIVERの改造です。
18Vで駆動する上にパワーサプライが使えない為、毎回9V乾電池を2個用意しないといけません。実用派の人にとっては、音が気に入っても日常的に使うにはかなりハードルの高い仕様です。遠山さんもしばらくは電池で使用していましたが、さすがに手間がかかるとのことで、DCジャックの追加をすることになりました。
そこで、写真のようにパワーサプライが使えるようにDCジャックを追加しています。
普段DCジャックを追加する場合は、ケースをあけて筐体に直接加工をしますが、裏蓋をあけてしまうと保証が効かなくなるシールが張られている為、念の為、裏蓋をあけないですむ方法にしました。遠山さん本人からは、「保証のことは気にしなくていい」と言われていたのですが、さすがにこのペダルの価格を考えると、そうもいかないかなと。
今回のような加工方法であれば、裏蓋をあけなくて済むことと電池で使いたくなった場合にまた元に戻せるという利点があります。さらに、穴をあけた部分のパーツが購入できる為、今後のメンテナンスを考えると重要かなと思いました。大きな現場では、多くの人が機材に触れる為、いろいろなトラブルが起きているようです。そういったことも考えつつ作業を行っています。
システム構築について
エフェクトボードの組み方 ~ボードのオーダー、クリーニング~
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クリーニング前
クリーニング後
クリーニング前の状態では見ての通りで汚れだらけです。これでは付くはずの物も付きませんので、まずはボードのクリーニングから行います。新品のエフェクトボードでも必ずクリーニングは行います。
ちなみにエフェクトボードのオーダーもお受けしています。お好みのサイズで制作できるのはもちろんのこと、ハンドルの位置や個数なども指定可能です。高さも指定できます。
※エフェクトボードのオーダーはシステム構築時にのみお受けしています。ボードのみのオーダーはお受けしておりません。ご了承ください。
縁が立ち上がっていないのでボードの隅まで有効活用できます。
市販のエフェクトボードだと片側を金具に引っ掛けて、反対側をカチッ、カチッと2か所ロックするタイプ(=キャッチロックという金具)が多いと思います。この市販タイプだと、縁のギリギリまでエフェクターを置くと蓋が閉まらないことがあったり、縁が高くなっていてケーブルがさせないことが多々あると思います。しかし、オーダーのボードの場合は、フラットになっているので、ケーブルの抜き差しも容易です。また、金具は4箇所共キャッチロックにするのが基本となっていますので、ギリギリの位置にエフェクターを置いても、蓋が閉まらないということはありません。
エフェクターの修理 ~Shin's Music Perfect Volume Pedal HYBRID のリペア②~
HYBRID GUITARS
Shin's Music Perfect Volume Pedal HYBRID のリペアです。
前回、同様の記事を載せたところ、同じようなトラブルの話が多かったので、また書いてみました。
今回のトラブルは動かすと「キコキコ」鳴るです。
異音がするという意味では同じですが、原因は異なるものでした。
2枚目の白いリングはナイロン系素材のワッシャーですが、左のほうに突起が出ているのがお分かりいただけると思います。原因はこの突起でしたので、修正します。
そして、ここからが重要です。
ただ治しただけでは同じトラブルが再発しますので、なぜこのようなことが起こったのか根本的な原因を
断定して、再発しないように対処します。修理前よりもより良いものにしていきます。
ただ、パーツの関係やオリジナリティーが重要な場合、お客様のご要望などいろいろありますので、
トータルで見て最適な対応をできるように心がけています。何より重要なのが
「お客様がどうしたいか?」
です。
システム構築を行っていることもあり、ツアーを行うミュージシャンなどからシステム全体の耐久性を高めてほしい
という要望がよくあります。機材の扱いが雑だったり、多くのスタッフが機材に触れたりする場合だと、
想像以上にさまざまなトラブルが発生します。
そういうことが起きないように、トラブルチェックやバグを事前に出したりなどもしています。
その他、いろいろご提案できるように試行錯誤しています。
こんなことできる?と思うことがありましたら、一度お問い合わせください。
Shin's Music Baby Perfect Volume Pedal HYBRID
エフェクトボードの組み方 ~アコギ用シンプルセット~
HYBRID GUITARS
エレアコ用のセットを組ませていただきました!
エフェクトボードの組み込みをご依頼いただく方の多くがエレキギター用なので、とても新鮮な気持ちで組ませていただきました。
まず、LR BaggsのDIにギターをプラグイン、DIにはセンド・リターンが付いていますので、そこにFishman AURAとShin's Music
Baby Perfect Volumeがつながれていて、最終的にDIからアンプへと信号が流れていきます。
このセンド・リターンはTRSプラグを使うタイプの回路になっていましたので、専用のケーブルを制作しています。
TRSプラグに使えるケーブルはあまり良質なものを見かけませんでしたが、最近良いケーブルを見つけたので、
そのケーブルを採用しています。お好みのケーブルがあれば指定可能ですが、当店ではいろいろ試して最もナチュラルと
判断したケーブルをデフォルトとして使っています。
そして、チューナーはShin's Music Baby Perfect Volumeのチューナーアウトにパラレル接続されていますので、干渉しにくくなっています。
今回、ケーブル以外はすべて持ち込みでしたので、当店で機材選定はしていません。後々、電源まわりのノイズが気に
なるかもしれませんので、事前にそのことを伝えつつ、いざという時には、簡単に入れ替えられるようにと考えて組んであります。
ちなみにDIは電池駆動させています。
こちらにも過去に組んだボードの写真を載せてあります。
Shin's Music Perfect Volume Pedalのメンテナンス
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Shin's Music Perfect Volume Pedalのメンテナンスです。
症状はというと、「動かすとギシギシ音がする」です。
最初は、分解しないでどうにかならないかな?と考えてみましたが、一時的には良くなっても、
長期的に考えると良くないなと思い、今回は可動部分を全部ばらしてグリスを塗って再組込みしました。
可動部分は両サイドがネジで固定されています。
ネジとナットの間には複数のワッシャーが入っていました。これは、スムーズに動くようにする為と
思われます。金属やナイロン系の物が使われています。
ワッシャーを詳しく調べたことはありませんが、グリスを塗らなくても十分スムーズに動く
ワッシャーがあるようです。ただ、今回は、異物が入り込んだようで「ギシギシ」と音が鳴り、
スムーズに動かすことはできない状態でした。
グリスにもいろいろあり、踏み心地が変わらないような(←重要)グリスを選んで塗布しています。
これで長期的に安心して使える状態になったかなと思います。
ちなみに当店でシステム構築を行ったお客様からのご依頼でしたので無料です。
システム構築を行うだけでなく、その後のメンテナンスが重要だと考えています。
また、システム構築を行った機材だけでなく、お客様のすべての機材を総合的にメンテナンス
できるように体制を整えています。ギター、エフェクター、アンプなどほとんどの物は対応できます。
もちろん、当店をご利用いただくのが初めてのお客様のメンテナンス等もお受けしていますので、まずは相談を!
大渡亮さん ご来店!
HYBRID GUITARS
大渡亮さん(ex. Do As Infinity)にご来店いただきました!
現在お使いのスイッチャーは便利だけど音質が・・・とのことで、
Musicom Lab EFX MKⅢ+を試していただくことになりました。
早速お使いいただいたところ、すごく感触がいいとのことで、直近のリハ、ライブなどでも
チェックしていただきました。
1ヶ月ぐらい試していただき、最初の感触どおりすごく良い結果だったとのことで
ご購入いただき、正式採用となりました!!!
上記の写真は、後日送っていただいた物になります。
多くのトップミュージシャンが契約ではなく、実際に気に入ってご購入いただいていることからも
わかるように、音質の良さを求めるのであればMusicom Lab EFX MKⅢ+が断然オススメです!
他にもさまざまなミュージシャンの方にお使いいただいております。
ユーザー(敬称略) レビュー・機材写真はこちら
■ 大渡 亮 (ex. Do As Infinity)
■ 田中 義人 (ex. スガシカオ、中島美嘉、今井美樹、レミオロメン)
■ Toshi Hiketa (ex. David Lee Roth Band)
■ 遠山哲郎 (ex. 一青窈、森山直太朗、平原綾香、トータス松本、MISIA)
■ 加藤 薫 (ex.ELT、島谷ひとみ、DA PUMP、m.c.A.T)
■ 岡 雄三 (ex. リップスライム )
■ 福田 真一朗 (ex. 柳ジョージ、JIMANG )
■ 山田章典 (ex.河村隆一 )
■ まゆ (ex. DaizyStripper)
■ 東儀 秀樹
ケーブル選べます
HYBRID GUITARS
「ボード組込み」というタイトルにしながら、1回しか記事を書いていませんが、
店頭ではほぼ毎日、新規のボード組込み、組み直し、ボードの相談やケーブルのみの
製作などをやっています。
他にもエフェクターの修理をしたり、ギターメンテしたり、フレットすり合わせしたりと
意外?と技術系の仕事ばかりしています。
そうすると「ブログを書く時間ががないなー」と思うのですが、実際のところ、
時間がないというよりも文章を書くのが苦手です。
だから「このブログは月に数回しか更新しない」と最初から宣言しているのです(笑)。
話を戻しますが、
私自身の技術に関してはすべて独学ですので、できることもあればできないこともあります。
しかし、幸いにもサポートしてくれる頼もしい方々がいらっしゃいますので、許容範囲外のことや
忙しい時にお願いしています。
どんな方にお願いしているかというと、
50万円ぐらいのギターを製作している人だったり、
有名ミュージシャンを多数顧客に抱える人だったり、
オリジナルアンプやエフェクターを製作している人だったり、
みなさんとてもすばらしい技術を持っている方です。
何より、人間的に尊敬できる方たちですので、安心してお願いできます。
仕事でもプライベートでも一番大切な部分かなと思っています。
そして、やっと本題ですが、ボードの組込みの際に使うケーブルですが、
新たにカラフルなケーブルたちが仲間入りです(写真参照)。
サウンドチェックが思いのほか時間がかかり、去年から半年以上かかって本採用となりました!
基本的にはお客様が気に入っているケーブルを使うのですが、音の方向性や好みを聞いて
当店からご提案することも多々あります。
ケーブルの音癖はアンプのEQなどではコントロールしにくい為、ドンピシャではまればいいのですが、
ちょっと違うな?と思った時に補正するのがかなり大変なことが多いです。
特に仕事で弾いている方たちは、シビアな方が多いように感じます。
大きい会場だったり、小さい会場だったり、特に数百人~数万人まで幅広いキャパで演奏する方は
大変そうです(まったく気にしない方もいますが・・・)。
個人的には、それぞれ専用のシステムを組むのがいいかなと思います。
【 追記 】
当店で標準使用しているケーブルは、極力アンプ直に近くなるような音質の物を選定しています。
ボード組込みの必需品 ~ マジックテープ編 ~
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マジックテープという呼び名は確か日本企業の商品名ですよね?
海外ではベルクロ社が作っている通称ベルクロが有名でしょうか?
今回はわかりやすいようにマジックテープと呼ぶことにします。
当店でボードを組み込む時に固定する物は写真の通り10種類程度。
マジックテープ以外にもいろいろあります。
突起部分の強度、粘着部分の強度が重要な点になってきますが、使う場所によって
使い分けをします(当店でも今までにかなり試行錯誤してきました!)。
「強度が強い=使いやすい」 ではないので、マジックテープの選び方でボード全体の
使い勝手の良さが大きく変わってきます。素材によっては付き難いこともあります。
当店で用意しているエフェクトボードはPedaltrainかFRPケースなので大きな問題は起きないのですが、
お客様の持込だと布だったり、合皮だったり、強度がかなり弱かったり・・・いろいろな問題が起きてきます。
そういったことにも対応できるように固定する素材をいろいろ用意しています。
そして、使い勝手の良さを追求できるように、まだまだいろいろな素材を探しています。
一番いいのは、「手で力を加えたときに楽に剥がせて、それ以外の場合は強力に固定してくれること」です。
難しい問題ですが、理想に近づけるような素材をこれからも探したいと思います。
田中義人さん ご来店!
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今井美樹)ご来店です!
共通のミュージシャンからご紹介いただき、初めて連絡を取ったのは、1年以上も前でしょうか・・・。
いろいろなタイミングの関係で時間は空きましたが、Musicom Lab EFXを試しにご来店いただきました。
元々他のスイッチャーをお使いでしたが、音質(=バッファーの癖)が好みではなくMusicom Lab EFXに
興味を持っていただけたとの事です。
うれしいことに田中義人さんの周りのミュージシャンの多くの方が、Musicom Lab EFXをお使い
頂いてるとの事です。
ミュージシャンの方々に機材を紹介すると、たとえ無名でも音質さえよければ選んでいただけるので、
その人の求めている物を的確にオススメできるか???という楽しみがあります。
・
・
・
ということで、歪み物との相性などをチェックし、即決、お買い上げです。
バッファーを通してもすごい自然な音でびっくりされていました。
すぐにお使いになるとの事で、ひとまず、その場で既存のスイッチャーと入れ替えて、
MIDIのセッティングなどをして使えるようにしました。
ボード全体の使い勝手も良くしたいとの事でまた時間のあるときにお話しましょう!となりました。
みなさん大抵やりたいこと、求めている事は同じなので、今までのボード組み込みの経験がかなり活かせそうです。
毎回無理を言ってくる売れっ子ギタリストTさん(当店常連さん)に鍛えられた経験をフルに発揮できそうです!
・
・
・
田中義人さん、とてもすばらしい方でした!
今はレミオロメンの藤巻さんのソロをプロデュース中との事!楽しみです。
LプラグのMIDIケーブル
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LプラグのMIDIケーブルです。近年、Strymon Timeline、Eventide Time FactorやLine6 M9など
MIDI搭載のコンパクトエフェクターが増えてきていますが、
ほとんどのMIDIケーブルがSプラグなので、ペダルボードのスペースを無駄に消費してしまいますね。
このプラグがあればすべてを解決してくれます!
当店で製作していますので、長さを自由に決められるのはもちろんのこと、プラグの向きも自由に
決められます。斜め45度も可能です!
ボード組み込みの詳細はこちらにて。
※このプラグは、普通のMIDIプラグの10~15倍ぐらいの価格がしますので、オーダーいただくと安いエフェクターが購入できるぐらいの価格になります。また、システム構築全般をご依頼いただいた場合とケーブルのみをご依頼いただいた場合の価格を変えていますので、割高設定になっています。事前にご了承ください。
〈追記〉
ちなみに、MIDIケーブルを加えたらノイズが増えた!という方も多いと思います。
このケーブルはノイズ対策もしていますので、既製品のMIDIケーブルとはちょっと違います。
エフェクトボード組み込み No.1
HYBRID GUITARS
過去に当店で組み込みを行ったエフェクトボードをご紹介したいと思います。
今回ご紹介するのは、”ボード組み込みやりますよ”と正式にアナウンスして一番最初にご依頼頂いたエフェクトボードになります。
セッション用に手軽に持っていけるボードを製作したいとのご依頼でした。
とてもシンプルで、Pedaltrain Jr.にすべて直列で配置されています。
踏むことが多いXotic AC PlusとT.C. electronic Nova Modulatorを手前において
ギター → 歪み → 空間系 → ボリュームペダル → アンプ
の順番に繋いでいます。
Xotic RC Boosterにギターを繋ぎ、Korg ボリュームペダルのアウトにアンプを繋ぎ、
電源ケーブル1本を繋げば接続完了!
電源はボード裏にも取り付けられますが、今回はオーナーの希望で表に配置しています。
正面から見るとボリュームペダルのジャックが見えない為、挿し間違えますので、
今回はブルーのシールを貼っています。これで正面からでも正確な位置がわかるようになります。
こういった細かな配慮をすることでボードの使いやすさが全然変わってきます。
同じ機材でも、組み込みによってノイズ、音、使い勝手がかなり変わってきますので、
個人個人に合わせたご提案をさせていただければと思います。詳しくはこちらにて。
ラッチMOD. ~OKKO Diablo Gain+編~
HYBRID GUITARS
スイッチングシステムに組み込む為にOKKO Diablo Gain+のブーストスイッチをラッチコントロー
ルで制御できるようにモディファイしました。
ブースト付きや2in1ペダルをスイッチングシステムに組み込もうとすると、どうしてもスイッチャーだけ
では制御できず、ブーストスイッチを踏んだり、切り替えたり、結局あちこち踏まなくてはいけなくて面倒とい
う方も多いと思います。それらを解決してくれるモディファイです。
かなり便利です!
このモディファイを希望される方は多いのではないでしょうか?
ほとんどのコンパクトペダル、フロア型のプリアンプなどにも対応できるのでご希望がありましたらお
問い合わせ下さい。
この方のボードも当店で組んでいますので、後々ご紹介させていただきたいと思います。
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